2003年の読書日記

一円大王
読んだ日 2003年1月4日
題名 一円大王
著者 谷口英久
出版 道出版
価格 1111円+税
感想 発想もすごいけど実際にやっちゃうところもすごい:-)。著者のちょっ と恥ずかしそうな姿が目に浮かぶようでした。
クレイヴディッガー
読んだ日 2003年1月6日
題名 クレイヴディッガー
著者 高野和明
出版 講談社
価格 1700円+税
感想 圧倒的なスピード感で展開するスリル。一気に読んでしまいました。 途中のストーリーは申し分なくおもしろいし、おすすめなのですが、 結末というか、最後のネタに最近の流行りというか、ありがち感を 見つけてしまったので、ここにもう一工夫あれば文句なしの一冊で す。
パンツが見える。
読んだ日 2003年1月6日〜8日
題名 パンツが見える。羞恥心の現代史
著者 井上章一
出版 朝日新聞社
価格 1400円+税
感想 有名な「白木屋ズロース伝説」をふりかえりつつ展開される日本人 の羞恥心の変化に関する考察を大まじめに展開してしまう発想はな んともおもしろいです。
マークスの山
読んだ日 2003年2月11日〜13日
題名 マークスの山(上・下)
著者 高村薫
出版 講談社文庫
価格 各648円+税
感想 約10年前に出版された単行本の文庫化です。警察小説はかなり好き な分野で上下とも楽しく読めました。ただ、文庫化に際して直しは 入ったようですが捜査アイテムなどの記述にちょっと古さを感じて しまったのは致し方ないところでしょうか。全体を通してはおすす めできる2冊です。
人生の教科書[ルール]
読んだ日 2003年2月26日〜27日
題名 人生の教科書[ルール]
著者 藤原和博・宮台真司
出版 筑摩書房
価格 1500円+税
感想 誰もが一回は思ったことのあるであろう素朴な、でも深い疑問に答 えるべく優しく書かれた一冊。おそらくターゲットは中学生〜高校 生って感じでしょうか。もちろん大人が読んでもなるほど、と思う 部分がいっぱいです。「どうして人を殺してはいけないのか」は読 んでてちょっとうなりました。。
超麺通団
読んだ日 2003年3月02日〜03日
題名 超麺通団
著者 田尾和俊
出版 西日本出版
価格 1300円+税
感想 間違いなく今の讃岐うどんブームの火付け役の一人であろう「団長」 が全国に向けて書いた一冊。「恐るべきさぬきうどん」の一巻目以 来続く絶妙な語り口で紹介するさぬきうどんの世界。楽しいです:-)。 そうそう、千趣会のさぬきうどん頒布会、わたくしももちろん参加 しておりますですよ:-)。
平壤ハイ
読んだ日 2003年3月04日
題名 平壤ハイ
著者 石丸元章
出版 飛鳥新社
価格 1600円+税
感想 これまで北朝鮮関係の本は結構読んだつもりでしたが、全く違う切 口でいきなりガツンとやられた感じ、思わず一気読みでした。どこ まで本当かわからないけど、きっとほとんど本当なんだろうなと思 いつつ、楽しく読みました。こういう語り口の本、好きなんですよ ねー。
世界の「航空会社」物語
読んだ日 2003年3月06日
題名 世界の「航空会社」物語
著者 谷川一巳
出版 主婦の友社
価格 1600円+税
感想 海外旅行がどんどんポピュラーになる現在、単純なパッケージツアー でなく、マイレージの事なんかも気にする人がずいぶん増えました。 そんな人向けのヒコーキ旅行イロイロ的な本です。個人的には(元々 この分野に興味があったので)知っている事がほとんどでしたが、 ヒコーキ旅行に興味のある人は読んでみると楽しいかな?って一冊 でした。
動機
読んだ日 2003年3月07日
題名 動機
著者 横山秀夫
出版 文春文庫
価格 476円+税
感想 昨年「半落ち」で著者の初長編を読んで、うーん、とうなって以来 の一冊。短編が四本収録されていますが、どれも読み終わってすっ きり〜って感じのミステリーで好きです。
陰の季節
読んだ日 2003年3月09日
題名 陰の季節
著者 横山秀夫
出版 文春文庫
価格 448円+税
感想 「動機」に続いての横山秀夫短編集。こちらも、読み終わった時に あー、おもしろいかったという気分になれるものばかりで楽しめ ました。本当にどこにでもありそうな素材をつかって見事に書か れていると思います。
経済ってそういうことだったのか会議
読んだ日 2003年3月23日
題名 経済ってそういうことだったのか会議
著者 佐藤雅彦 竹中平蔵
出版 日系ビジネス文庫
価格 600円+税
感想 タイトルの通り、本当に「経済ってそういうことだったのか」とい う一冊。もやもやっとしていた経済の事が簡単な表現でわかりやす く解説してあって、私のようなレベルの人間にはとっても良い本で した。
航空機事故次は何が起こる
読んだ日 2003年3月25日
題名 航空機事故次は何が起こる
著者 加藤寛一郎
出版 講談社
価格 1800円+税
感想 航空機事故を振り返り、その原因を分析しながら、飛行機の本質的 な危険を指摘しています。私自身、旅行や出張で普通の人よりは多 く飛行機に乗る機会があるように思いますが、結構ううむと考えて しまうような事故事例もあり、気になる一冊となりました。
交通事故鑑定人
読んだ日 2003年3月27日
題名 交通事故鑑定人 ──鑑定歴50年・駒沢幹也の事件ファイル
著者 柳原三佳
出版 角河oneテーマ21
価格 571円+税
感想 この本、車に乗る方も乗らない方も、是非読んでほしい一冊です。 交通事故、いろんな意味で警察はアテにならないというのは有名な 話ですが、なんと、裁判所すらアテにならず辛い思いをされている 遺族の方の紹介を読むに、自分でしっかり守るしかないのだろうか… とえさせられます。571円と安いですし、是非とも読んでみてくだ さい。特に、現職の警察官の方に読んでほしいです。
「人間・ビートルズ」入門
読んだ日 2003年3月29日
題名 「人間・ビートルズ」入門
著者 小島智
出版 宝島社文庫
価格 705円+税
感想 この本はビートルズの結成から解散というか今までをいろいろな方 面から振り返って書かれている一冊でベヴィーなファンの方には当 たり前の事ばかりなのでしょうか、私には「へーそうなんだー」っ て感じで楽しめました。日本語の表現に何カ所かちょっと気になる (おかしな)部分があったのがちょっと残念。
北朝鮮を継ぐ男
読んだ日 2003年4月5日
題名 北朝鮮を継ぐ男 革命家・朴甲東の80年の奇跡
著者 近藤大介
出版 思想社
価格 1700円+税
感想 元南朝鮮労働党の朴甲東さんの半生を綴った一冊です。が、氏の半 生記というよりは、終戦から南北分断、そして現在に至る朝鮮半島 の現代史的な読み物としてとても興味深く読みました。現在の北朝 鮮について書かれた本は最近沢山出版されていますが、この手の本っ てあまり見掛けない気がして貴重な一冊に思いました。
大好きな韓国
読んだ日 2003年4月6日
題名 大好きな韓国
著者 四方田犬彦
出版 ポプラ社
価格 1400円+税
感想 個人的に大好きでもう何回も旅行には出かけている韓国。何なる旅 行ではなかなか知ることができないその国民性、民族性をいろいろ な視線から紐解いた一冊。「あ、そういうことだったんだ」と膝を たたくこと数知れず。
ちゃぶ台の昭和
読んだ日 2003年4月6日
題名 ちゃぶ台の昭和
著者 小泉和子
出版 河出書房新社
価格 1500円+税
感想 最初、昭和初期の料理のレシピ本なのかな?と思って手にとった一 冊でした。確かに、前半はそういう感じで進んでいったのですが、 後半はちゃぶ台における昭和史のようなある種学問的な展開になっ て興味深く読みました。昭和初期関連の似たような本が何冊か出版 されているようなので、こちらもいずれ読んでみたいです。
団地2DKの暮らし
読んだ日 2003年4月17日
題名 再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし
著者 青木俊也
出版 河出書房新社
価格 1500円+税
感想 前に読んだ「ちゃぶ台の昭和」と同じ感じのシリーズ。こちらは、 日本の高度成長期にあたる昭和30年代の団地暮らしを扱った一冊。 とあるプロカメラマンが毎日家族を撮影したフィルムを元に克明に 時代考証をしている章はてとても興味深いです。
SPEED スピード
読んだ日 2003年4月30日
題名 SPEED スピード
著者 石丸元章
出版 春秋文庫
価格 581円+税
感想 「本当にここまでやっちゃったんですね〜」という感じの一冊。こ れはもう、取材とか体験とか言うレベルのものではないんだろう な、って感じです。
アフター・スピード 留置場→拘置所→裁判所
読んだ日 2003年5月01日
題名 アフター・スピード 留置場→拘置所→裁判所
著者 石丸元章
出版 春秋文庫
価格 638円+税
感想 政治家のせんせー以外が書く獄中記って本当におもしろいです。そ れにしてもこの人へこたれませんね〜というか、ますますファンに なってしまったかも。文体がPOPで好きです。はい。
北朝鮮の国家犯罪 拉致
読んだ日 2003年5月04日
題名 北朝鮮の国家犯罪 拉致
著者 高世仁
出版 講談社文庫
価格 590円+税
感想 現在日本に帰国されている5名の方々の所在があきらかになる直前 に出版された本。北朝鮮の拉致の方法や横田めぐみさんの事件を例 にとり、日本政府の対応のマズサなどを指摘している。今だ所在が 判明しない8名の方の無事を祈るとともに今一度北朝鮮による拉致 について振り返る事ができた一冊であった。
オウム帝国の正体
読んだ日 2003年5月05日
題名 オウム帝国の正体
著者 一橋文哉
出版 新潮文庫
価格 590円+税
感想 一橋さんの本は読んでいて「う〜む」と唸る事が多いが、この本も 読み進めるにつれ「う〜む」の連続でありました。裁判を通してな お謎の多いオウムですが、そんな話があったのか、、的な取材もさ れており、まさに「う〜む、、、」。
北朝鮮のスパイ戦略
読んだ日 2003年5月06日
題名 北朝鮮のスパイ戦略
著者 全 富億
出版 講談社+α文庫
価格 600円+税
感想 なぜ北朝鮮は工作を続けるのか。スパイのいろいろな事をなかなか に興味深く読みました。それにしても、あまりにも大胆な工作活動 (の一部)を読んでちょっと信じられないというか、そこまでだった か、、というか、、。
明治・大正・昭和の食卓
読んだ日 2003年5月15日
題名 おばあちゃんからの聞き書き 明治・大正・昭和の食卓
著者 ハウス食品ヒーブ室
出版 グラフ社
価格 1200円+税
感想 おばあちゃんの時代の食生活がわかる面白い一冊。「夜は寝るだけ だからおかゆですよ」の一節をみて、うーん、そうだよなあ…。ダ イエット流行りの現代ですが、当時の食生活って(当時を暮した人 にとっては大変だったことは理解できつつ)体にとってはという観 点から振り返れば、非常に良かったんじゃないかなんて思います。
観光コースでない沖縄
読んだ日 2003年5月19〜22日
題名 観光コースでない沖縄 戦跡/基地/産業/文化
著者 新崎盛暉・大城将保・高嶺朝一・長元朝浩・山門健一・仲宗根将二・ 金城朝夫・安里英子・宮城晴美
出版 高文研
価格 1600円+税
感想 大好きな沖縄。これまでは観光客としての視点でしかみていなかっ たのですが、今の沖縄の事が良く理解できる一冊で、次回、旅行に 出かけた時はきっと違った視線で沖縄を見ることができるだろうな、 と思いました。
闇に消えた怪人−グリコ・森永事件の真相
読んだ日 2003年6月6〜7日
題名 闇に消えた怪人−グリコ・森永事件の真相
著者 一橋 文哉
出版 新潮社
価格 1554円+税
感想 我々世代の人なら鮮明に覚えているであろう「グリコ・森永事件」。 いつもながら一橋さんの取材内容には驚きますが、この本も丹念に 取材されていて「う〜ん、そうなのか〜」と思いながら読みました。
昭和のくらし博物館
読んだ日 2003年6月14〜15日
題名 昭和のくらし博物館
著者 小泉 和子
出版 河出書房新社
価格 1500円+税
感想 まさにサザエさんの世界が本当に東京にあったんですねぇ〜という 感じです。興味深かったのは日本人もかつては韓国と同じように、 ごはんを匙で、おかずを箸で食べていた時代があったという記述。 やっぱりなーって感じです。それにしても、この手の昭和30年台を 記述した本はどれも眺めているだけでも楽しい感じがします。
ボイスレコーダー追撃の証言
読んだ日 2003年6月16日
題名 ボイスレコーダー追撃の証言
著者 小山 巌
出版 講談社+α文庫
価格 880円+税
感想 冷戦時代に起こった大韓航空撃墜事件。あの事件がなぜ発生したか を、ソ連崩壊によって、提出されたボイスレコーダの記録をもとに 検証しつつ、航空機事故の保証問題等にも触れている一冊。海外旅 行が好きな私等はううむ、と結構考えさせれれる部分もありました。
昭和裏路地大博覧会
読んだ日 2003年7月12日
題名 昭和裏路地大博覧会
著者 市橋 芳則
出版 河出書房新社
価格 1400円+税
感想 懐かしいシリーズ。あー、そうそう、そうだったよなーーー、とう なずくことしきりでした。パラパラと眺めているだけでも楽しい一 冊です。
みたい夢を見る方法
読んだ日 2003年8月6日
題名 みたい夢をみる方法
著者 チャールズ・マックフィー(石垣達也=訳)
出版 講談社
価格 2300円+税
感想 みたい夢をみる。そんなことが出来るのか?と思いながら読み進め るうちに睡眠中の意識の持ち方だけでなく、覚醒時の意識の持ち方 や睡眠についての解説もあり「へぇ〜」と思いながら楽しく読みま した。ちょっと高いけど、良い一冊でした。
コンコルド・プロジェクト
読んだ日 2003年8月17日
題名 コンコルド・プロジェクト−栄光と悲劇の怪鳥を支えた男たち
著者 ブライアン・トラブジョー(小路 浩史=訳)
出版 原書房
価格 1900円+税
感想 エアフランスが5月をもって、のこるブリティッシュエアウェイズ もまもなく運行を停止するコンコルド。開発の歴史を政治的、技術 的、経済歴などあらゆる観点からコンコルド元テストパイロットの 著者が振り返っている一冊です。飛行機大好きな私としては楽しく 読みました。
海外のビジネスマナー
読んだ日 2003年8月21日
題名 駐在員発(4) 海外のビジネスマナー
著者 ジェトロ(編)
出版 ジェトロ
価格 1600円+税
感想 国によって違う、挨拶の仕方、仕事の進め方、注意点、アポイント をいれる場合の注意等について整理された一冊。私自身が海外でビ ジネス的対応を要求されるような場面はほとんどありえませんが、 ふむふむと楽しく読みました。
暗号のお話−情報セキュリティの基盤[改訂版]
読んだ日 2003年8月22日
題名 暗号のお話−情報セキュリティの基盤[改訂版]
著者 今井 秀樹
出版 日本規格協会
価格 1500円+税
感想 現代の情報通信にはなくてはならない暗号。何気なく手にとってみ ると横書きの本だったので、ちょっと専門的なのかな…と、読み進 めましたが、入門にはちょっと難しく、突っ込んで学習するには ちょっと物足りないという感じで、やや中途半端感が残りました…。
天皇家の財布
読んだ日 2003年9月6日
題名 天皇家の財布
著者 森 暢平
出版 新潮社
価格 680円+税
感想 言われてみれば気になる天皇家の財布の中身。おこづかいってもら うの?そもそも、自分のポケットマネーで何を買うの?そんな疑問が 「あーなーるほど」とわかる一冊。
エアライン・クライシス−なぜ信じられない事故が起こるのか
読んだ日 2003年9月6日
題名 エアライン・クライシス−なぜ信じられない事故が起こるのか
著者 森 暢平
出版 平凡社新書
価格 700円+税
感想 飛行機は安全な乗り物には違いないけれど、それでも事故はおこる。 しかも、なんでそんな信じられない事が、、と思うような事故も起 こる。そんなことがおこる背景をおった一冊。飛行機にはよく乗る 方ですが、ちょっと考えてしまうような章もあり、、です。
武士の家計簿−「加賀藩御算用者」の幕末維新
読んだ日 2003年9月7日
題名 武士の家計簿−「加賀藩御算用者」の幕末維新
著者 磯田 道史
出版 新潮新書
価格 680円+税
感想 その昔、歴史の授業はとにかく苦手でした。そんな状態でなんとな く覚えている武士のイメージは180度引っくり返りました。古文書 を解析してわかったこととの事ですが、こんなおもしろい歴史の授 業があれば良かったのになーって感じです。とにかくおもしろく一 気に読みました。
キャラメルの値段 昭和30年代・10円玉で買えたもの
読んだ日 2003年9月20日
題名 キャラメルの値段 昭和30年代・10円玉で買えたもの
著者 市橋 芳則
出版 河出書房新社
価格 1400円+税
感想 懐かしいシリーズの本:-)。子供が生まれてから成長していく過程 で必要だったものを当時の値段とともに紹介。またまた「そうそう! あったった!」と楽しみながら読みました。
海上護衛戦
読んだ日 2003年9月22〜23日
題名 海上護衛戦
著者 大井 篤
出版 学研M文庫
価格 780円+税
感想 太平洋戦争時、海上輸送を担当していた軍人であった著者による、 海上護衛戦の記録。こういうきちんとした作戦を持っている人がい てもなお、あの戦争があったことはやはり、時代が「マトモ」を受 け入れられなかったのであろうか…。
超ロングセラー大図鑑
読んだ日 2003年9月25日
題名 超ロングセラー大図鑑−花王石鹸からカップヌードルまで
著者 竹内書店新社編集部・編
出版 竹内書店新社
価格 1500円+税
感想 懐かしいシリーズ:-)。超ロングセラーになっている商品を、その 商品がはじめて発売になった年の背景とともに紹介している一冊。 商品の歴史とともに、あー、そんな時代から売ってるんだーと楽し みながら読みました。
マンガ金正日入門
読んだ日 2003年9月28日
題名 マンガ金正日入門−北朝鮮将軍様の真実
著者 李 友情(作) 李 英和(訳)
出版 飛鳥新社
価格 1200円+税
感想 北朝鮮に関する本はいろいろと出ているが、金正日に関して詳しく 書かれている本が意外とない気がする。そんな中、マンガというア プローチではあるものの、かなり詳しく氏について書かれていて興 味深い一冊でした。
泡盛「通」飲読本
読んだ日 2003年10月13日
題名 泡盛「通」飲読本
著者 仲村 清司+酔いどれ泡盛調査隊
出版 双葉社
価格 1400円+税
感想 最近、すっかり沖縄にはまっているわたくし、泡盛もこれまでは古 酒専門から一般酒も飲み始め、あらためてその奥の深さに驚いてい る今日この頃です。そんな島の酒のことについて余すところ無く書 かれている一冊で楽しめました。
通信崩壊 IT革命と規制緩和の結末
読んだ日 2003年12月29日
題名 通信崩壊 IT革命と規制緩和の結末
著者 藤井耕一郎
出版 草想社
価格 1500円+税
感想 結論は少々極論かなあとは思うが、Internetの歴史等についてはわ りときちんと調べてあり、そういう見方も確かにあるなーとおもし ろく読みました。
クライマーズ・ハイ
読んだ日 2003年12月30日
題名 クライマーズ・ハイ
著者 横山 秀夫
出版 文藝春秋
価格 1571円+税
感想 大好きな横山氏の長編。日航機墜落を追う事件記者の姿を見事に描 いた一冊。現在と過去をうまくMIXして展開していく書き口も良い し、読後感のさわやかな本です。
沖縄料理のチカラ
読んだ日 2003年12月30日
題名 沖縄料理のチカラ
著者 岸 朝子
出版 PHP研究所
価格 850円+税
感想 沖縄が長寿県でなくなるかもしれない−−食事が激変した戦後のア メリカ世に育った世代の平均余命が下がっているというのだ。島の 料理の紹介と共にその有益性についても語りながら、この現象は今 後日本全体に広がるのではないかと警笛をならす。